
23冊目
子供が算数に興味があり
質問されて答えられないことが
あったので気になって読んだ本
本に書いてあるのは
子供の疑問に100%の答えを
出さなくてもいい
子供との会話を楽しもうとする
姿勢の方が綺麗な答えを
用意することよりもずっと重要
この意見には同意
けど算数については
正しい答えを求めてくる長男
今はまだ小学1年生なので
今知っている知識の中での
100%と思われる答えを
一緒に調べてなんとか
納得してくれました
(数字が生まれた成り立ちを聞かれた時はサピエンス全史からネット記事まで色々調べました泣)
一緒になって考えてくれる
共感してくれる大人が側に
いてくれることこそが
実は子供の前向きな
エネルギーの源になる
説明が得意な大人を
求めているわけではない
そう考えれば前より
気が楽になりました
勉強を一緒に
肩を並べて子供と同じ目線
でやる
本に書いている
なぜ30分は0.3時間じゃないの?
分数を知らない子供に
どうやって分数を教える?
などこれからつまずきそうになった時に参考に
なりそうなことが
たくさん書いてあったので
本は売らずにとっておこう
と思いました