
心はより刺激を求めて暴走する
(ネガティブな考えごと>幸福感)
五感に集中しながら暮らす練習を経て思考を操る練習を始める
①話す→言い訳や嘘の乱射を戒める
②聞く→批判された時は相手の苦しみを探して余裕を持つ
③見る→私は苦しんでいるのに相手は苦しんでないは誤解
④書く→自我を肥大させるものは読まない書かない
⑤食べる→足るを知る訓練で自分の適量を知る
⑥捨てる→失うのが怖いという概念が負担を増す
⑦触れる→暑くても暑さそのものに集中してみる
⑧育てる→降伏する人がカギを握る
五感を研ぎ澄ます練習をすると
一見つまらなそうなものも充実を感じてくる
現実がつまらないと言って脳をバリバリと刺激するような刺激に逃避しなくても
いつもの日常を繊細な味わいもって楽しめるようになる