善逸の作成の詳細
イラストを描くセンスや技術は無いけれど好きなキャラクターを
自分の手作りとして作りたいと思いビーズで並べることをにしました
作成してみたいと思う方の参考になればと思います
大きさは約30センチ×30センチ(四角プレート4枚分)
上記の善逸の作成で使ったビーズは全部で3364個
今回の作成に使用したビーズの種類は32種類(全てパーラービーズ)
黄色が1番使うかなと思ったのですが選んだ図案が暗めの背景だったので140個のみ
最も使用したのは、ゴールドで575個でした
他の色は下記の通り
くろ212個、しろ19個、クリーム336個、こげちゃいろ195個、はいいろ69個、ちゃいろ88個、おうどいろ477個、ピーチ243個、こむぎ色456個、パステルきいろ140個、やまぶきいろ4個、さんごいろ1個、さくらいろ5個、キャラメル92個、ダークグレー18個、アプリコット417個、サーモンピンク17個 合計3364個でした
今回パーラービーズで作成していますが他には
どんなビーズがあるか気になる方はこちらを参考にしてください
作成に必要な材料などをまとめた記事はこちら
図案作成から完成まで
図案作成アプリ「ビーズクリエイター」を使って好きな画像をアイロンビーズの図案にする
必要な材料を集める
図案を見ながらビーズを並べる
アイロンをかける
以上の工程を順番に説明します
1.図案の作成
図案にしたい画像を携帯内に保存しておきます
①アプリをダウンロードする(ビーズクリエイター)
②右上のボタンをし設定を選ぶ
③使用ビーズを選択する(今回はパーラービーズ)
④真ん中より下あたりにある+ボタンを選択
⑤新しい図案で正方形L(正方形Lサイズ4枚分の大きさ)を選ぶ
⑥右上のボタンを選択し画像読み込みを選ぶ
⑦自分が図案にしたい画像を選択
⑧赤い枠を図案にしたい部分に合わせる
⑨インポートを選択
図案の完成です
2.必要な材料を集める
今回使用する材料は下記の通り
<必ず必要なもの>
- アイロンビーズ(今回はパーラービーズ)
- 四角プレート4枚(ビーズを並べるボードのこと)
- アイロンシート(クッキングシート)
- アイロン(ご家庭にあるものでOK ドライアイロン推奨)
<あると便利なもの>
- ピンセット
- トレーまたはビーズを入れるケース
- マスキングテープ(四角プレートがバラけないよう固定する)
- 太いマスキングテープ(ビーズに貼るつけてアイロンをかける前に使用)
- 図鑑や辞書など重みのある本(アイロンしたビーズが熱により反るのを防ぐ)
図案に使用した全部のビーズを確認する
右上ボタンを選択しビーズリストを選ぶ
図案にしたビーズの色と数が確認できます
このリストを見て必要なアイロンビーズの色と数を把握できます
ビーズの入手方法
パーラービーズが1番入手しやすいビーズなので図案もパーラービーズで作る方法で説明しました
単色での購入だと一袋1000個入り200円前後で購入できます
(ハマビーズやフューズビーズでの図案を作成することもできます)
<パーラービーズの取り扱いがあるネットショップ>
大手だとAmazon、Yahoo、楽天で取扱いがあります
ヨドバシカメラだと送料無料で一つから購入可能です
メルカリなどフリマでは値は高くなりますが一色数個から出品されているので
欲しい色が少なくていい場合はこちらを使う方法もあります
<パーラービーズの取扱店家電量販店やおもちゃ屋など実店舗>
ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、トイザらスなど
3.図案を見ながらビーズを並べる
四角プレート4枚を連結させた後に裏側をマスキングテープで止めます
(裏側をアイロンする際固定しておくと作業がやりやすい為)
図案を見ながら並べます
左利きのため私は右から左に向けて並べてます
ピンセットがあると作業がはかどります
4.アイロンをかける
- アイロンの温度を中温に設定する
- アイロンビーズの上にアイロンシート(クッキングシート等)をかける
- アイロンに力を入れすぎず滑らすようにかける(かけ終わったところに重みのある本を置くと反りが抑えられます)
- シートの上からビーズが溶けて隣同士とくっついているか確認する
- 本を乗せてしばらくおく
- プレートをひっくり返してビーズから外す
- アイロンシートをかけてアイロンをかける
本を乗せてしばらくおいたら完成
上記の方法以外で
太いマスキングテープがあればアイロンがかけやすい方法があります↓
番外編 アイロンがかけやすくなる方法
上記の方法でやるとアイロンがかけやすいため失敗する確率がグンと減りました
最後までお読み頂きありがとうございました